南米の方が先に植民地化されたのにどうして北米の方が発展しているの?【海外の反応】


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翻訳元







  1. スレ主

  2.  南アメリカは早い時期に植民地化されて結果も良かったのに、どうして北アメリカより発展していないんだい?

  3. 海外の反応

  4.  これはたくさん複雑な理由があるんだけど、最も重要な理由は帝国によって経済政策が違ったということだね。

     スペインは植民地から可能な限り利益を得ることに集中していたんだよ。(そしてその利益を色んな戦争に使っていたんだ)
     つまりスペインは銀山や砂糖農園のような直ぐに見返りのある産業にのみ投資していたんだ。そしてスペインはヨーロッパで最も裕福な国になったんだよ。
     しかしながら、こういった産業は長い期間に渡って持続可能なものではなかったんだ。スペイン人が原住民の労働者に信じられないほど辛くあたってたくさん殺したことも原因の一つだね。
     これにより南米は少しのインフラと弱い政府しか作られなかったんだ。

     一方でイギリスが植民地化した北米は、金や銀がなかったし、砂糖農園にも適していなかったんだ。それで南米やカリブ海のような生産は出来なかったんだよ。
     とはいえヨーロッパの移民たちには輸出品を生産する能力があり(フランス領カナダでは毛皮や木材、南部ではタバコや綿)、そして自分たちが食べる分の食料も生産できたんだ。
     イギリスとフランスからすると大した金にはならなかったけど、北米は独自の経済を発展させてより独立した植民地となったのさ。

  5. 海外の反応

  6. >>2
     植民地化された国だけではなく、植民地化した国の発展について語るのも面白いよ。
     例えば自分の国のポルトガルでは、ブラジルから金、銀、砂糖を手に入れて急激に裕福になった結果、激しいインフレ状態になり、経済が貿易重視で工業や農業が軽視されるようになったんだよ。
     人々が簡単に金を手に入れようとして働こうとしないことを批判した、当時の歴史的な資料や文学作品がたくさん存在しているね。
     長い目で見ると、このせいで現代経済に不可欠な産業が発展するのが遅れたんだ。

  7. 海外の反応

  8. >>2
     地理的な問題もあると思うね。
     南米は縦に長くて、北米は横に長いんだよ。作物を育てる場合は東から西へ植えれば安定するけど、北から南に植えたら気候が変化するんだよ。北米と南米では作物を育てる能力が全然違うと思うね。
     南米は北米よりも多様な小さい地形が多いんだ。これにより作物を育てづらい環境になっているんだよ。北米では80%が麦を育てるのに適した環境だけど、南米には20%しかないんだ。
     
  9. 海外の反応

  10. >>4
     同意だわ。アンデス山脈とアマゾン熱帯雨林は簡単に農耕したり、開発することが出来ない場所だからね。道を繋げることすら難しいよ。

  11. 海外の反応

  12. >>2
     より簡単に言うと、植民地政策には二つの種類があるんだよ。
     イギリス領インド、南米、アフリカは金を得るために地元の人間を働かせる政策。
     そして北米、オーストラリアは西洋人が居住して地元の人間を排除して植民する政策さ。
     つまり後者は基本的にヨーロッパみたいな国を作っているだけなんだよ。

  13. 海外の反応

  14. >>6
     これがまさに7年生の時にブラジルで習った内容だわ。だいたい20年前の話だけど。

  15. 海外の反応

  16. >>6
    >西洋人が居住して
     つまり虐殺ということかい?

  17. 海外の反応

  18. >>8
     ケースによってはイエスだね。

  19. 海外の反応

  20. >>9
     オーストラリアでは原住民の赤ん坊を盗むことを好んだようだけどね。





  21. 海外の反応

  22. >>10
     それは後半の話で、俺達はまず虐殺から始めたから。

  23. 海外の反応

  24.  地理的な問題を追加すると、ラテンアメリカのほとんどが熱帯地域だということだね。
     現在においても、たくさんの低地の街でマラリアやデング熱が発生しているよ。そして病気の無い高地は港から離れているんだ。

  25. 海外の反応

  26.  北米に来た人は居住して、南米に来た人はただ盗みに来たから。

  27. 海外の反応

  28. >>13
     この回答が気に入ったわ。短くて分かりやすいね。

  29. 海外の反応

  30.  自分は北米はエイリアンから技術を貰ったけど、南米はタコスしか貰えなかったって歴史の番組から学んだよ。








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コメント

イスパニアもポルトガルも結局収奪する事しか頭に無かったからなあ、あとイギリスにフルボッコにされたし欧州史の推移も如実に影響を与えてるしそれは現在の情勢とも密接に結びついてる

居住するには北米の方が気候や立地条件が良かったからでしょ。

最後のコメ好き❤

白人ってどうして自分たちが過去に行った虐殺や侵略を誇らしげに語るんだ?
で、その口で日本を非難するんだ?
まぁ単なる人種差別なんだろうが(笑)

1.暑いから
2.カトリックだから
3.頭が悪いから

終わり

世界株暴落後もメキシコとアルゼンチンは先進国だったと言うのを知らない人が多くなっています。
WW2後の南米連合とか左翼政権独裁とかの影響で通貨がダメに成り産業が疲弊した。明らかに政治が原因です。(アルゼンチンに関しては1970年頃までは生きていた)

スペインに支配された国は軒並みダメになる法則

南米はローマカトリックという、「絶対の神の正義」という普遍性を疑わないイベリア半島の植民地。民衆は挑戦よりも教義を守るという縛りが強かったから、政治・経済・思想・教育・軍事のパラダイムシフトを認めなかった。
北米は砂漠や寒冷地というあまり豊かな地域ではなかったが、清教徒・プロテスタント的革新主義者が北西部欧州から渡ってきた。だから常に新しい物を求め、認めることを無節操なくらいに繰り返してきたから発展した。もちろん木材や水資源、鯨油・石油・金鉱が都合良くでたのもあるけど。

>より簡単に言うと、植民地政策には二つの種類があるんだよ。
 イギリス領インド、南米、アフリカは金を得るために地元の人間を働かせる政策。
 そして北米、オーストラリアは西洋人が居住して地元の人間を排除して植民する政策さ。
 つまり後者は基本的にヨーロッパみたいな国を作っているだけなんだよ。

日本式の「現地人を教化して本土と同化させる」も追加で。とはいえ、これは「植民地支配」ではないんだよな…

南米には先住民系がまだ多くいる
北米には先住民が一掃され少数派となった
植民地政策の違いじゃね

単に気温の問題だろ
暑いと必要最低限しか働かずその日暮らしで満足するやつばかりになる
寒いと用意周到に生活しないと生きていけないから先を見据えて計画的に生活するようになる

近代資本主義を作ったのはカトリックではなくプロテスタント
まあマックスウェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」でぐぐれ

プロテスタントというISISより過激で原理主義的なやつらが逆説的に近代資本主義を作ったんだよ

※9
>日本式の「現地人を
>教化して本土と同化
>させる」も追加で。
>とはいえ、これは
>「植民地支配」では
>ないんだよな…

いや残念ながらアイルランドもイングランド化されたように、国際社会だと「植民地化」の概念になるらしい
それと日本の出島やお雇い外国人も既に英語圏では植民地支配の一環として教えているところもあるから、
日本も実は植民地化された歴史のある国という認識らしい

※9
そもそも同化させること自体が入植よりも非道と言う謎の認識だからな
原住民の言語や文化を日本人が奪ったと欧米人だけじゃなく、その原住民も金が欲しいから言う
台湾とかパラオみたいに
感謝する国はごくわずか
フィリピンやインドネシアは欧米にぺこぺこし、
弱い日本からは恫喝してやろうと思っている

南は盗まれながら「原住民が」生活して
北は盗むだけの「入植者が」生活したから。

ゲルマン系に開拓されたかラテン系に開拓されたかの違いでは?

※6
それらの国の急激な経済成長の元は外資と彼らの進出に伴って移民してきた人たちによる
没落したのは彼らが撤退したから

北米に来た人は居住して、南米に来た人はただ盗みに来たから。

これが正解だね。
南米でも白人国家のアルゼンチンは、第二次大戦後に衰退するまで先進国だったし。

>北米に来た人は居住して、南米に来た人はただ盗みに来たから。

これが一番近いかなあ
北米は原住民をほぼ抹殺して、欧州人移民の国にした、ただの欧州の延長国
中・南米は、ある程度は虐殺しただろうし、欧州人殖民もしただろうが、搾取するだけやって、原住民や混血住民が手に負えなくなって廃棄された残骸国の塊
暴力と近代兵器と欧州の悪癖だけが残った

※17
スペイン、ポルトガルといっても、支配層はゲルマン系だよ
仏系はラテン化したゲルマン貴族(ナポレオンは違うが)

ブラジルは、アヴィス王家断絶後、ポルトガル王家を乗っ取って兼任したスペイン王家のハプスブルク家支配地となり、スペイン・ポルトガル、ブラジル、南米スペイン植民地の支配層はドイツ系だった。
ポルトガル人は、スペイン・ハプスブルク家支配を嫌い、再度アヴィス王家分家がポルトガル王家となり、スペイン・ハプスブルク家支配から独立。 英王家と同じ独ザクセン家と婚姻を結び、独系王家に代わっていった。
まあ、支配国の違いはあれど、そこの支配層はラテン化したゲルマン系仏貴族か、ドイツ系貴族君主。 欧州全域、ロシアの君主はそれらのいずれか、独仏貴族同士、独貴族系各家同士で勢力争いしてただけ。

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君主として支配した国・地域、勢力争いのために使役した支配地の民族が違うというだけで、独仏系貴族による搾取と勢力争い。
ロシアを支配した独系貴族はスラブ系ロシア人を使い、スペイン・ポルトガル支配したハプスブルク家やブルボン家はスペイン住民やポルトガル住民使役しただけ。
そこの住民・国民による現代のような国民国家なるのは、フランス革命やロシア革命、第一次世界大戦後の君主制廃止、民主化以降の話。 それ以前は国も住民もただの貴族の道具、所有物。

専制君主制時代の昔と、国民国家が当たり前の世になった現代感覚と概念だけで、スペインがどうたらとか、スペイン人がーとか、歴史の本当の姿、本質見えなくなる原因。
他には教皇・カトリックとプロテスタントとの宗教対立とかも関係が深い(プロテスタント同士でも、英国教会と清教徒との対立があったし、カトリックはカトリックで、仏カトリックとローマ教皇庁との対立、各修道士会や騎士団同士でも対立があった)

アメリカの独立戦争というのは、現代感覚のイギリスからの独立ではなく、英王家支配権からの独立という、一種の民主化民衆革命であり独立戦争。